新NISAと現行を比較!やっぱりNISAは使わないと損 Ι 節税メリット

どうも、かのかです!
数ある中から当ブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

今回は投資のNISAについて

 

巷でも話題になってきている新NISA!

投資をしている自分にとっては、期限がなくなる条件などありがたいことが増えます。

 

投資をこれから始めようかと思っている人には、キャンペーンなどの後押しもあって始めやすい雰囲気がありますよね。

回りの人たちにも聞かれることが増えたので、復習がてら書いていこうと思います☺

 

 

そもそもNISAとは何ぞや? そんな声も聞こえそう

投資をしていない人に取ったら何の話って感じですよね

 

 

 NISA(少額投資非課税制度)とは 

日本で通常、株式や投資信託などの投資した場合、売却して得た利益や配当に対して約20%の税金がかかるんです。

NISAは、設定したNISA口座内で、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得た利益に税金がかからなくなる(非課税)という制度。

 

 

儲けた分から20%も取られてしまうのがナシになる制度って影響ありますよね!

国も投資を広げたいこともあって、大きく出たものです☺
(税金とれるところから取る制度も増えて、それはそれで残念ですが…)

 

では比較していきましょうか。

メインのところを抜粋しております。

 

現NISA    
  つみたてNISA 一般NISA
年間投資枠 40万 120万円
非課税保有期間 20年間 5年間
投資対象商品 金融庁が定めた基準を 上場株式・投資信託等
  満たす一定の投資信託  
備考 一般とつみたては年単位で選択制
もう一つジュニアNISAというのもあるのですが、2023年末で終了します。
   

 

 

新NISA    
  つみたて投資枠 成長投資枠
年間投資枠 120万円 240万円
非課税保有期間 無期限 無期限
非課税保有限度額 1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)
投資対象商品 金融庁が定めた基準を 上場株式・投資信託等
  満たす一定の投資信託  
備考 併用可
面倒だったロールオーバーはしなくてよくなります。
   
 
 

2023年末までに一般NISA枠120万円orつみたてNISA枠40万円を使って投資した商品は、新しいNISAにおける非課税保有限度額(1,800万円)には含まれません。

 

 

今年のうちにNISA口座を開けば、2024年開始の新しいNISA口座は自動的に開設されます。

なので口座を準備するのは早くてOK!

駆け込みが多そうなので、思いついたら手続きするのが◎です✨

 

 

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